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【1月定期研修】「在宅高齢者」~認知症に対する在宅リハビリテーション介入のポイント~

年始最初の研修は、東京都作業療法士会 認知症の人と家族の生活支援委員会 委員長・理事 竹原敦先生による 『認知症に対する在宅リハビリテーション介入のポイント』です。昨年と同様、竹原先生の軽快な言葉から、笑いの多い研修となりました。
 
 
認知症の方と接す上で ①快刺激で心地よい ②他者とのコミュニケーション ③役割と生きがいの賦活 この3つのポイントを原則とするお話がありました。事例を交えたお話からは、普段の何気ないやりとりから注意が必要だと感じました。計算問題、書字や短歌の音読など、本当にご利用者様が好んで行えているのか、訪問した日の季節や日にちの間違いを正されることを求められているのか、などの具体的な事例からお話いただきましたが経験があることばかりでした。

 

 

また現状は認機機能向上のエビデンスがないこと、今まで良いとされてきた『読み、書き、計算』が一部では否定される話もあること、認知症を予防することができる活動は明確にはないとのお話もありました。訪問看護職員として、認知症の方やその家族が住み慣れた環境での生活を継続できるよう、認知症のそれぞれの特性を理解した上で関わっていきたいと感じました。

 

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