いつも大変お世話になっております。
地域連携グループの小西と申します。
4月25日(月)と27日(水)に在宅リハビリテーションと腰痛予防というテーマで、株式会社らいふ様へ出張研修を行いました。
講師は銀座事業所の小山副所長です。
1つめのテーマは、“在宅リハビリテーションとは”という内容で研修させて頂きました。
地域包括ケアシステム等を例に挙げながら、実際の症例を紹介し、弊社在籍の医療職とヘルパーや福祉用具の事業所様との連携事例を紹介しました。
小山副所長の「リハビリを行うのは我々医療職だけでなく、その利用者様にサービス提供を行う全員です！」との言葉に、このテーマで伝えたい内容が詰まっていると感じました。
※実際の講習の様子です。
2つめのテーマは、腰痛予防に関する講習です。
腰痛の原因となる筋肉等の細かい話から、明日から実践できる腰痛予防のリラクゼーションやインナーマッスルのトレーニング方法、ケアの現場で避けたい姿勢等をご案内頂きました。
※腰痛予防の講習会の様子です。
地域包括ケアシステムの構築という事で、昨今各地区での講習会も増えてきた印象ですが、このような機会を頂いたことで、事業所同士の長所を生かした連携方法を模索するとてもよい機会になったと感じました。
貴重な機会を頂きました、株式会社らいふ様、誠にありがとうございました。今後も増々の連携を宜しくお願い申し上げます。また、弊社ではこのような活動を積極的に行っておりますので、ご興味がある事業所様、先ずはお気軽にご連絡下さい。